院長より~持病と今後の診療について~
持病による診療内容の制限
1~2年ほど前からわたし(院長:高橋幸夫)は「頚椎症(けいついしょう)」という病気を患っておりました。
頸部の脊椎の骨が神経を圧迫し、肩や腕に痛みや痺れ感を生じる病気です。
わたしの場合、両手、両腕、両肩にときどき「痛み」や「しびれ感」がありました。
幸い専門の医師の治療のおかげで日常生活レベルではあまり不自由を感じることはありませんでしたが、指先を使う繊細な作業に少し困難を感じるようになりました。
無理な姿勢を取り続けたり、疲労が蓄積すると症状が強まることがあり、万が一の事故やミスを避けるため外科的な処置を行わない決断に至りました。
今後、当院では下記の処置を原則的に行いません。
【当院で行わない外科処置】
・外科手術(粉瘤、ホクロなどの切除)
・感染性粉瘤の切開、排膿
・マダニの除去
・裂傷の縫合
・面皰圧出(ニキビを絞る処置)
・ガングリオン穿刺
・稗粒腫摘除
・ファーストピアス(令和8年4月で終了)
お詫び申し上げます
皮膚科医院に期待される幅広いニーズに十分対応できなくなること、近隣の医療機関さまにもご負担をかけることを大変心苦しく思っております。
患者さんをはじめ多くの方々にご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げますとともに、今回の決断に至った事情をご理解いただきますようお願い申し上げます。
ほとんどの診療業務はこれまで通り
一方で下記についてはこれまで通りに行います。
・通常の診察、投薬
・水いぼの処置(顔については行っていません)
・イボに対する液体窒素による凍結治療
・タコやウオノメの処置
・湿疹やヤケドに対する軟膏処置
・感染性粉瘤に対する抗生剤の処方
手や腕の痺れを除けば、健康状態に特に問題はないと考えています。
外科処置以外の通常の診療業務に支障はありません。
ほとんどの診療業務はこれまで通り行うことが出来ますので、どうぞご安心ください。
これからもよろしくお願いします
この度、持病の関係でみなさまにご迷惑をおかけすることを重ねてお詫び申し上げます。
わたしとしましては、これまでの経験や知識を生かして今後も地域の皮膚科医療に取り組んでいきたいと考えております。
どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。


